かつら文庫は地域の子どもたちがくつろいで、自由に本が読めるようにと願い、故石井桃子さんが1958年にはじめたちいさな図書室です。現在は、東京子ども図書館が、その活動を引き継ぎ、毎週土曜日に開室しています。本の読み聞かせや貸出、「おはなしのじかん」、お父さんお母さんのための読書相談など、文庫の特色を生かした活動を行っています。
*新型コロナウイルス感染症の5類移行後の対応として、かつら文庫の運営を下記のとおりといたします。
文庫が開いている日
(地域の子ども対象)
第1~第4土曜日 第1・第3土曜日(祝日を除く)*開館日カレンダーをご確認ください
午後2時~5時
*年末年始、夏期休館あり
本の貸出について
3歳以上高校生まで、1回5冊、4週間かりられます。
おはなしのじかん
・3歳〜1年生 午後3時から
・2年生以上 午後3時30分から
*おとなの方のご利用については、かつら文庫のごあんない(おとな)をご覧ください。