東京子ども図書館では、お話を語って聞かせることが、子どもたちをたのしく読書に導く、有効な手だてであると信じ、設立以来、お話に力をいれてきました。お話とは、昔話などの物語を、語り手がすっかり覚えて自分のものとし、本を見ないで語るもので、ストーリーテリングとも呼ばれています。
児童室・かつら文庫の「おはなしのじかん」は、お話や絵本の読み聞かせを、みんなでたのしむ会です。3歳以上の子はだれでも参加できます。(「親子いっしょのおはなし会」以外は、子どものみ対象)
児童室のおはなしのじかん
毎週水曜日
・3歳〜1年生 午後3時30分から
・2年生以上 午後4時から
第2、4土曜日
・3歳以上 午前11時から
お休みの日:祝日・夏期特別休館・年末年始
かつら文庫のおはなしのじかん
第1・3土曜日(開館日カレンダーでご確認ください)
・3歳〜1年生 午後3時から
・2年生以上 午後3時30分から
お休みの日:祝日・夏期特別休館・年末年始